現在、小児がんの80%以上が治癒すると考えられています。しかし、治療後何年も経ってから、治療の影響や病気そのものの影響が出てくる可能性があることがだんだんとわかってきました。JCCG長期フォローアップ委員会ではそういったことを踏まえ、小児がんが治癒した後にもQOL(生活の質)が高い生活が出来るように長期にわたるさまざまな支援体制を整えてきました。具体的には、どのような治療を受けたかを記載する治療サマリー、治療中のできごとや治療後の受診時の詳細を記録ができるフォローアップ手帳、そして長期にわたるフォローアップの方法を記したガイドラインなどの作成です。今回ホームページのリニューアルに当たり、治療サマリー、長期フォローアップガイドラインなどの見本を出来る限り掲載いたしました。また米国における長期フォローアップガイドラインの紹介などもいたしました。小児がん経験者の管理にご活用いただければ幸いです。

≪治療サマリー≫

治療サマリー使用マニュアル
治療サマリー:ファイルメーカー版ver.2.6(JPLSGホームページからご利用ください)
治療サマリー:短縮版(pdf)
治療サマリー:2ページ版(pdf)

≪長期フォローアップガイド≫

小児がん治療後の長期フォローアップガイドライン
小児がん経験者(CCS)のための内分泌合併症フォローアップガイド
・COG(Children’s Oncology Group)長期フォローアップガイドラインVer.3.0日本語訳

COG Long-Term Follow-Up Guidelines(Ver.4.0)へのリンク