小児がんの種類はとても多くまれなものばかり。日本では小児がん治療を研究する専門家が少なく、治療開発や支援にあてられる予算も欧米に比べて少ないのが現状です。最善の治療体制を構築し、最先端で最良の治療法を開発するため、皆様のご支援を必要としています。小児がんの子どもたちのために、ぜひご協力をお願いいたします。
「未来の新治療開発」(バイオバンクへの細胞保存)、「正確な診断」(中央診断システムの維持)、「大人になるまで見届ける」(長期フォローアップ手帳の確実な配布と運営)。
そのために、小児がんの患者さん1人に年間約12000円が必要です。JCCGは、毎年新たに発病する2500人の子どもの命を守ろうと努力しています。
1人でも多くの子どもたちに「治った!」という明るい未来をプレゼントするために、どうかご協力をお願い申し上げます。